「高齢者・障害者の機能改善的手法」をテーマにしたヨガ棒入門編の第三章。ご紹介いただく宮田友見先生によると「ヨガ棒は、年齢の高い方、身体に不調のある方にでも対応し、活用して身体をメンテナンスできる素晴らしいプロップス」「ヨガのアーサナに対して、いつも感じていない、身体の気付きも感じることができる。」とのこと。
高齢者・障害のある方向けの内容なので、動きが地味(地面に足を着き、しっかりしているという意味)ですが、撮影中は「この動きは高齢者・障害のある方にとって、とても重要な動きなんですよ。」「もしかしたらこれでもハードな動きかもしれない。」と慎重に動きの一つ一つを確認する宮田先生。撮影後の表情とのギャップが印象的でした。
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