欧米人は、生まれながらに大きなパワーを発揮する動きができます。ならば、日本人は欧米人に力負けするのは仕方がない?いや、そのようなことはありません。欧米人のような体の動きに改善すればよいのです。
欧米人の動きの特徴は、上半身では肩甲骨・背中を大きく使えること。そして下半身では股関節・お尻のあたりを大きく使えること。日本人は、膝や肘から先の末端部分を器用に使うことができる特徴がありますが、末端部分をいくら器用に使っても大きなパワー&スピードは生まれません。それどころか、故障の原因になる可能性が高くなります。日本人アスリートは選手生命に関る大きな怪我が多いなぁ・・・と感じたことはありませんか?これは末端部分が器用に使え過ぎるから・・・と言えるかもしれません。
トップアスリートを目指すなら、トレーニングを通して体の根元・根幹を大きく使えるようにならなければなりません。
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