シドニー五輪メダリストである永田克彦さんは「日本人に足りないもの・・・つまり“根元から動く”ことができれば、欧米人に力負けしない。」と断言します。今回は、欧米人と日本人の下半身の動きの違いです。
欧米人は、股関節周りを主導とした動きができます。それは生まれながらにして骨盤が立っているから。日本人の多くは骨盤が後傾しているため、股関節周りを大きく使うことができません。しかし、下半身の動きは、正しいスクワットなどによって骨盤を立て、股関節主導の動きに修正することが可能です。
確かに永田さんがスクワットを指導すると、ほとんどの人がお尻からハムストリングに効くと証言します。自重スクワットを数十回やるだけでも筋肉痛になるほどです。世界の頂点で戦ってきた永田さんのトレーニングはやはり実践的です。
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