「運動が苦手な子供でも、ダブルダッチで自信がもてるようになる。」初めてNPO法人ZERO豊田かおり先生にお会いした時に言われました。その理由は「一定のリズムでジャンプすれば、そのリズムに合わせてロープを回すので、誰でも“ダブルダッチができた!”と思わせることができる」から。さらに豊田先生は「それがキッカケとなり体を動かすことが好きになったり、ダブルダッチを好きになってくれればいい」と続けた。
昔から縄跳びは、筋バランス調整、心肺機能強化、成長期の子供に効果的などと言われているが、もし運動が苦手な子供でも本当に跳べるなら、こんなに身近で楽しく、しかもかっこいいスポーツはないのでは?と思い取材させていただくことになりました。
ZEROは横浜を中心にダブルダッチの普及活動を行っている団体。普段は小学校で教えることが多いそうだ。今回は幼稚園。しかも年少、年中、年長の全ての園児にダブルダッチを体験させるというもの。「本当にみんな跳べるの?年少さんは無理じゃない?」と思っていましたが、な、な、なんとみんな跳べたのです。
みんな大喜び、大興奮です。なぜ、みんな跳べたのか?その秘密は、前述のとおりロープを回す人にあります。興味が沸いたらすぐにやってみましょう。ダブルダッチ用のロープは、大型スポーツ店で販売しているそうだ。とは言え、「専用ロープさえあれば、簡単に回せる・・」と思わないほうがよいでしょう。意外と難しいですから、「我が子にもダブルダッチを」と思っている親御さんは、子供に跳んでもらう前に、ロープを回す練習をしっかりやりましょう。