2014年– date –

「躰道」の実戦競技をご紹介します。基本的なルールは首から下、帯までの胴体部分（背面含む）への攻撃が有効ポイントとなります。そして単に攻撃するのでは なく「運足」を用いて相手の動きを制してから攻撃することが特徴です。 「運足」で相手の動きを...

あなたは、縄跳びで30秒間に何回跳べますか？去る12月14日に行われた日本ロープスキッピング連盟（JRSF）主催の第10回全日本ロープスキッピング選手権大会の単縄30秒スピード競技（30秒間に跳ぶ回数を競う競技）で優勝した黒野寛馬選手の動画です。 https:...

以前ご紹介した「躰道」。その競技の一つ「展開競技」をご紹介します。展開競技は、複数相手の戦いを想定したもの。とてもアクロバティックな競技です。一見、自由に動いているように見えますが、全て規定により動きが制限されています。躰道は、祝嶺正献...

小泉博さんは、テレビでローラーゲームを観てたちまちローラーゲームのファンになりました。東京ボンバーズが米国チームと戦っている姿を見て、東京ボンバーズに憧れ、練習生として入門。当時、国内には45度バンクのローラーゲーム練習場があり、小泉さん...

今回は「しかけ応じ」の6本目〜8本目です。前回動画とは違う生徒さんに演武していただきました。なぜか？やはり経験年数や左右の体のバランスにより、得意不得意が動きに現れるそうです。また、その日の心身のコンディションによっても、演武に大きな違い...

今回は、ローラーゲームをご存じない世代のために、ルールを簡単にご紹介します。また、ローラーゲームと言えば「ホイップ」。ホイップとは、ジャマー（ポイントゲッター）のスピードを加速させる技。その映像もお楽しみください。 https://youtu.be/wNgGt...

今回は、なぎなたの「しかけ応じ 1〜5本目」です。いわゆる形です。埼玉栄高等学校のなぎなた部の皆さんにご協力いただきました。この「しかけ応じ」は、８本あり、試合ではこの内の３本が指定され、優劣が判断されます。「３本で？」と感じる人もいると思...

「ローラーゲーム」の原点である「ローラーダービー」というスポーツ競技が海外で再び盛り上がり、その波が日本にも届き始めています。 70年代にローラーゲームアジア代表として米国チームと戦った「東京ボンバーズ」。その全盛期の佐々木ヨーコ、ミッキー...

世界なぎなた選手権大会の個人•団体で2回優勝。全日本大会においても４回優勝している鈴木亘氏のインタビューです。「なぎなた」は女子の武道というイメージがありますが、「なぎなた」とは「人馬を薙ぎ倒す刀」＝薙刀（なぎなた）という意味だと言われて...

「なぎなた」は、女子の武道…的なイメージをお持ちの人も多いと思いますが、世界的には男性にもかなり支持されている武道です。元々は「人馬をなぎ倒す」武器だった言われているなぎなた。戦場ではかなり恐れられていたに違いありません。 https://youtu.b...