今回は基本技紹介の第一弾です。「リリース」という技と「3重跳び」。最後に6重跳びもご覧いただきます。小学生の頃、3重跳びはとても難しい・・・そう感じていませんでしたか?大人になると意外にできそうな気になるから不思議です。そこで今回は3重跳びのコツも教えていただきました。
リリースは、パフォーマンス編でもご覧いただきましたが、縄が宙で踊るような技の基本となります。基本はできたとしても、その発展形はかなり難しそうです。練習する場合は怪我の無いように十分気をつけてください。 そして何と言っても注目は3重跳び。コツは縄を短くし手首で縄を回すこと。縄が短い方が回りやすいそうです。確かにお二人の跳んでいる姿を見ると頭の上15cm位のところを縄が回っています。もしかしたら、できるかも…そう思いませんか?
最後は6重跳び。縄もワイヤー素材の特殊なものです。音の違いに気づきましたか?スローで確認すると確かに6重跳びです。これは相当難しそうです。