バトンを空中に投げるワザ「サムフリップ」のやり方を駒田圭佑選手に教えていただきました。親指とスナップだけでバトンを投げるのですが、やってみると思った以上に難しいです。
駒田選手は、体育館の天井の高さに合わせてバトンを投げる高さ(しかも、天井ギリギリ)を一瞬にして調整できるようです。しかも、投げ上げたバトンはほぼ100%キャッチ。駒田選手本人に聞いたところ、投げる時もキャッチする時も無意識に近いそうです。それだけ感覚が身についているんですね・・・。
撮影余話
駒田選手は大学生。大学卒業後も指導者として、そしてパフォーマー・選手としてバトントワリングの道に進む決意をしています。まだまだ男子のバトントワラーは珍しいのですが、バトントワリングはシルク・ドゥ・ソレイユなどでも披露されているので、もしかしたら駒田選手にも出演のチャンスがあるかもしれません。
将来がとても楽しみです。注目しましょう!
自由が丘バトンクラブ http://www.geocities.jp/jiyugaokabatonclub/