日本ラート界のクィーン森更紗選手に、競技種目や魅力について話を伺いました。ラートは体操のような採点競技で「直転」「斜転」「跳躍」の3種目で競います。世界大会では、音楽に合わせて「直転」のワザや芸術性を表現する種目も加わります。
森選手の話では、ラートには「もっと新しいワザが生まれる可能性があることが魅力のひとつ」とか。もしかしたら、体操競技のように想像を超えるようなスゴワザがもっともっと開発され、数年後には人々を熱狂させるスポーツになっているかもしれません。
ちなみに、一見難しそうなスポーツですが「直転」なら比較的簡単にできるそうです。「今までにない貴重な体験をしたい！」という方には、ラートはお勧めです。
※今回のシリーズでは「直転」と｢斜転｣の２種目を紹介します。
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