シュートボクシング PART-3 by 鈴 木 悟

シュートボクシングスーパーウェルター級チャンピオン鈴木悟選手のインタビュー第三弾。4年間勝利から遠ざかっても引退を考えなかった。それは彼に「勝っても、負けても反省する」という習慣が身についているからです。幼少期から絵を描いたり、モノをつくったりすることが好きだった鈴木選手は、その頃から「こうすれば良くなる」など、とにかく理想を追求することが大好きだったとのこと。その追求心が習慣となって格闘技に対するモチベーションの維持につながっている。

トレーニングでは、やはり年齢を感じ昔のようにトレーニングはできないと認めている。しかし鈴木選手は体がきつくても、イメージトレーニングなど頭を使うことで肉体を補えると言う。確かに鈴木選手の練習はシャドウとサンドバッグ打ちばかり。36歳現役チャンピオンの言うことなので、とても説得力がある。

鈴木選手は、頭を使うことを重視しているので、試合の際、事前に対戦相手を研究し対策を練ってから試合に臨むのかと思ったが、意外にも事前対策は考えない。対策は、先入観となり、隙につながると言う。相手は常に進化している。だから事前対策は意味がない。どんな相手が来ても自分に隙がなければ勝てる!というのが彼の信条。初めて鈴木選手に会った時「僕はナルシストです。」と爽やかに話していたのが、とても新鮮だったが、その「ナルシスト」の意味は「隙をつくらない自分でありたい」ということだった。

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