前回に引き続き、「第二回マルハンWorld Challengers」の最終選考会の様子をお伝えします。今回は支援金200万円を得たハンググライダーの鈴木由路選手、そして300万円を得た自転車(ロード)小橋勇利選手のプレゼンテーションの一部をご紹介します。
まず、ハンググライダーが競技になっていることに驚かされました。エンジンやモーターなどの動力を使わず、渡り鳥のように上昇気流に乗って空高く上がって100キロ以上先のゴールを目指す・・・自然のチカラと一体になるスケールの大きい競技です。
ロードの小橋選手は現役高校生。国内ジュニア部門レースでは、ほぼ敵無しという実力者です。彼の夢はツール・ド・フランスで日本人が果たしていないステージ優勝をすること。その夢に一直線に向かっているひたむきさがとても印象的でした。
前回ご紹介した5選手、そして今回の2選手・・・皆さん!是非応援してください。次回の「マルハンWorld Challengers」も楽しみです。
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