ロープスキッピング撮影時の未公開映像です。撮影前日に「高いところから、なぜか背中から落ちた・・・」という森口さん。撮影中は、とにかく腰や背中に激痛が走っていたらしく、その痛みは撮影後にピークを迎えました。その後、病院に行き肋骨骨折が判明。そのような状態での撮影協力・・・本当にありがとうございました。
森口さんと一緒にご協力いただいた杉村さん。力むところが全くなく、軽々とスゴイ技を披露していただきました。大会実績は充分積んでいますが、高校生なので将来がもっともっと楽しみです。
今回の撮影で感じたことは「たかが縄跳び、されど縄跳び」です。縄跳びは、子供の頃から馴染みがあるので縄跳びの本当の楽しさ・魅力に気づいていない人が多いように感じます。一般的に馴染みのあるクロス跳びや2重跳びは、本当の縄跳びからしてみれば、ほんの入口に過ぎません。クロス跳びができる!2重跳びもできる!で満足してはいけないのです。入口から、もう一歩先に進めば、縄跳びの世界は大きく変わる!・・・そんな印象を強く受けました。