レスリング 五輪メダリスト式 肉体づくり

韓国仁川で行われたアジア大会でも女子レスリング選手の活躍が話題になりました。女子は3階級で金を獲得。相変わらずの強さです。一方、男子はフリースタイルではあまり良い結果が得られませんでしたが、グレコローマン59kg級で金、66kg級と75kg級で銀を獲得しました。レスリングは究極のスピード&パワーが求められるスポーツなので、そのトレーニング法も究極と言っても過言ではありません。

2000年シドニー五輪レスリンググレコローマン69kg級銀メダリスト永田克彦氏が世界で戦うために辿り着いた基礎トレーニングを紹介しているDVDです。欧米人の圧倒的なパワー&スピードに負けないため、彼が辿り着いたのは欧米人のような”体の使い方”に改善するトレーニングでした。日本人は体の末端を使うことに長けている。一方欧米人は体の根元•根幹を使う。この違いがパワー&スピードの差。永田氏の経験では「圧倒的なパワー&スピードの前では、テクニックを発揮することができない」とのこと。その苦い経験から永田氏は欧米人の体の使い方に着目し、独自のトレーニング法に辿り着き、シドニー五輪で銀メダルを獲得。

日本人が欧米人のようなパワー&スピードを生み出す事ができれば、元々末端を使う器用さを持っている日本人は、もっと世界で活躍できる。永田氏はそう確信しています。

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