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短剣道
第15回全日本短剣道大会 35歳以下の部 決勝
平成28年2月14日に行われた「第15回全日本短剣道大会」の個人戦成年Aの部(35歳以下)、児島義久選手と小川直希選手による決勝戦です。両選手ともバリバリの自衛隊員なので、動きの速さ、激しさは今大会一です。迫力ある決勝戦。ぜひ、ご覧下さい。 公益社... -
十手術
江戸町方十手捕縄扱い様 其之三
今回ご紹介するのは十手術の中から「右入身」「連れ返し 五之形」「咽喉輪捕り」をご紹介します。 「右入身」は、相手の突きを流しながらの一撃後、素早く刀の鞘を利用し制圧する業。「連れ返し五之形」は、十手を掴みにきた相手に一撃した後、肘関節を極... -
十手術
江戸町方十手捕縄扱い様 其之一
今回は「江戸町方十手捕縄扱い様」を伝承する正木会師範の佐野森一さんにお話を伺いました。「江戸町方十手捕縄扱い様」は十手術と捕縄術から構成されています。十手術の特徴は「相手に止めを刺さない」こと。そして相手を縄で拘束する「捕縛術」の特徴は... -
武術
江戸町方十手捕縄扱い様 予告編
十手と言えば、時代劇には欠かせない武器。十手のような武器で容疑者を逮捕できるのか…誰もが疑問を抱くのではないでしょうか?しかし「十手術」と言われるように、十手は日本諸国で定着した武器術でした。1700年代、八代将軍徳川吉宗公の時代。幕府御下命... -
武術
正木流併伝 鎖鎌術 其之二
正木流萬力鎖術とともに併伝されている鎖鎌術の特徴は、鎖よりも積極的に鎌を使って攻撃すること。鎌の両側に刃があり、また持ち手を守る金具もついています。正に戦うための武器と化しています。この鎖鎌は先意流薙刀術の一部だったと言われています。先... -
武術
正木流萬力鎖術 其之一
今から260年程前、美濃大垣藩藩主が江戸城大手門の警備を命じられた。そして古籐田一刀流•先意薙刀術の名手であった藩士正木太郎太夫利充が、大手門の門前を刀による血で汚すことなく乱心者を制圧する術として創始した術が「正木流萬力鎖術」。今回は、正... -
武術
双水執流 腰之廻り 後編
双水執流の腰之廻り(居合)の後編です。創始以来230年以上後の明治21年に松井百太郎宗忠(まついひゃくたろうむねただ)によって福岡から東京に伝えられた双水執流。一時は剣道の段位が何段以上でないと教えてもらえないという時期もあったそうです。また... -
武術
双水執流 腰之廻り 前編
双水執流では、いわゆる居合のことを腰之廻りと言います。居合と言えば、とても洗練された美しい動きを想像する人も多いと思いますが、この双水執流の居合は、雄々しい、荒々しいのが魅力です。その理由は主に甲冑の相手を想定しているからだと思います。... -
銃剣道
銃剣道 防衛省1部決勝 大将戦
第59回全日本銃剣道優勝大会 防衛省第一部決勝。赤•第4特科連隊(福岡)対白•第16普通科連隊(長崎)。大将戦は、赤•平島錬士六段、白•薗田錬士六段です。全ての武道で言えることだと思いますが、「一瞬の隙」が勝負を決します。素晴らしい試合です。 http... -
銃剣道
銃剣道 防衛省1部決勝 副将戦
第59回全日本銃剣道優勝大会 防衛省第一部決勝。赤•第4特科連隊(福岡)対白•第16普通科連隊(長崎)。副将戦は、赤•日高錬士六段、白•中前五段です。 https://www.youtube.com/watch?v=Bpr1550RNls 公益社団法人 全日本銃剣道連盟