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第15回全日本短剣道大会 団体戦女子 決勝
平成28年2月14日に行われた「第15回全日本短剣道大会」の団体戦女子の部、郡山と青森県選抜による決勝戦です。短剣道の特徴の一つは間合いの近さ。短剣が届く間合いに詰めて勝機を探る勇気が求められます。この決勝戦では、選手の心理が間合いによく現れて... -
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第15回全日本短剣道大会 女子の部 決勝
平成28年2月14日に行われた「第15回全日本短剣道大会」の個人戦女子の部、軽部久美子選手と山口あや子選手による決勝戦です。両者とも福島県郡山市の選手。互いに手の内を知り尽くした者同士です。優勝候補筆頭の山口選手に対して軽部選手がどのように挑む... -
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第15回全日本短剣道大会 36-50歳の部 決勝
平成28年2月14日に行われた「第15回全日本短剣道大会」の個人戦成年Bの部(36-50歳)、滝沢元気選手と長谷川英昭選手による決勝戦です。この成年Bの部は、心技体が充実した世代の対戦。相撲に例えるなら大関、横綱のような戦い方だと思います。 公益社団法... -
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第15回全日本短剣道大会 51歳以上の部 決勝
平成28年2月14日に行われた「第15回全日本短剣道大会」の個人戦成年Cの部(51歳以上)、田代勝選手と須合元選手による決勝戦です。成年Aの部のような若い世代の戦い方と違い、熟練した剣捌きにご注目ください。 公益社団法人 全日本銃剣道連盟 平成26年に... -
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第15回全日本短剣道大会 35歳以下の部 決勝
平成28年2月14日に行われた「第15回全日本短剣道大会」の個人戦成年Aの部(35歳以下)、児島義久選手と小川直希選手による決勝戦です。両選手ともバリバリの自衛隊員なので、動きの速さ、激しさは今大会一です。迫力ある決勝戦。ぜひ、ご覧下さい。 公益社... -
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第15回全日本短剣道大会 女子の部 準決勝
平成28年2月14日、日本武道館にて「第15回全日本短剣道大会」が開催されました。今回は女子の部の準決勝戦です。昨年優勝した中野渡弥生選手と昨年3位の山口あや子選手の対戦。ここ数年は両選手が女子短剣道界をリードする時代、今回もこの準決勝戦が実質... -
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双水執流 腰之廻り 後編
双水執流の腰之廻り(居合)の後編です。創始以来230年以上後の明治21年に松井百太郎宗忠(まついひゃくたろうむねただ)によって福岡から東京に伝えられた双水執流。一時は剣道の段位が何段以上でないと教えてもらえないという時期もあったそうです。また... -
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双水執流 腰之廻り 中編
双水執流の流祖二神半之助正聴(ふたがみはんのすけまさあき)は、日本最古の柔術と言われる竹内流を学び、その後、諸国を武者修行で廻り、吉野山中に37日間籠もった末、川の流れが岩にあたり二つに分かれる様を見て、その奥義を悟ったと言われています。 ... -
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双水執流 腰之廻り組打 (居合)予告編
今から350年以上前、二神半之助正聴によって創始された古武術「双水執流(そうすいしりゅう)」。日本の古武術の多くが柔術と居合で構成される総合武術であり、双水執流も同様です。しかし今回は居合(双水執流では「腰之廻り組打」)をご覧いただきます。... -
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第23回全日本銃剣道選手権大会 打突特集
平成27年8月7日に行われた「高松宮記念杯争奪 第23回 全日本銃剣道優勝大会」の準決勝、決勝戦のダイジェスト版です。真剣勝負の中の迫力ある打突シーンをまとめてみました。見応えあります! https://www.youtube.com/watch?v=nxobRrbldcg 全日本銃剣道連盟