2019年– date –

第三回全日本琉球古武道選手権大会 師範演武。渡邊俊行先生による「北谷屋良の釵」です。 https://www.youtube.com/watch?v=HKBbCkwG2DI

令和元年6月30日に開催された第三回全日本琉球古武道選手権大会より、今回は一般男子有段、棒の部で優勝した馬場庸平選手の「末吉の棍」です。 https://www.youtube.com/watch?v=u0gflcIX0KM 第一回大会でも棒で優勝した馬場選手。彼の美しい姿勢とスピー...

令和元年6月30日に開催された第三回全日本琉球古武道選手権大会。今回は一般女子、棒の部で優勝した手嶋泰子選手の「徳嶺の棍」です。2020東京五輪の正式種目となった空手。その発祥地である琉球（沖縄）の古武道は益々注目されています。 https://www.you...

カラリパヤットゥは、伝説では禅宗の僧・達磨大師によって中国に伝わり、少林拳のルーツになったと言われています。これまでカラリパヤットゥの身体訓練や武器術、蹴りは見たことがありますが、カラリパヤットゥと少林拳の共通点がなかなか想像できません...

カッターラ（ダガー）は、木製武器の修練を終えて一番最初に習う金属製武器。実物は両刃仕様の鋭い小型武器。身体の機敏性と高度な技術が求められる武器。また今回ご紹介する動画の中では、カラリパヤットゥの徒手術を観ることができます。カラリパヤット...

カラリパヤットゥの金属武器の中で、一番難しいと言われる「剣と盾」。武器術に必要な全ての技術が集約されたカラリパヤットゥ武器術の集大成と言われています。 協力：CVN カラリスタジオジャパン（CVN KALARI JAPAN） https://www.youtube.com/watch?v=S...

カラリパヤットゥ武器術。今回は、使い方が全く違う「槍と剣」の演武です。どちらもカラリパヤットゥを代表する武器ですが、槍と剣のサイズや形状、重さ、材質などは、地域や道場によって少しずつ異なるとのこと。詳細については非公開にされていることも...

南インドの伝統武術「カラリパヤットゥ」には様々な武器術があります。その代表がカラリパヤットゥ最強と言われる「ウルミ（曲剣）」。長さ約２m、幅約５cmの薄い金属製の剣。一言で言えば、金属製の鞭。 協力：CVN カラリスタジオジャパン（CVN KALARI JA...

南インド ケーララ州に古くから伝わる武術「カラリパヤットゥ」。ケーララ州はインド伝統医学アーユルヴェーダ発祥地であり、またインドの植民地化を狙う外国勢力が最も恐れた州とも言われています。なぜ恐れられたのか？その理由はインド最強のカラリパヤ...

2020東京五輪で正式種目となったスケートボード。日本には世界トップクラスのスケートボーダーが多く、メダル獲得が期待されています。今回ご紹介する「フリースタイル」は残念ながら五輪の正式種目ではありませんが、日本人選手が活躍するジャンルです。 ...