戸隠流忍法は、主に「体術受身型」「忍返型」「秘伝型」「鼠逃遁甲型」「秘剣術」のほか「隠形術」や「忍者八門」「十八形」等によって構成されています。今回は「鼠逃遁甲型(サントウトンコウガタ)」の中から「片腕遁走型」「首筋遁走型」「当込遁走型」の三本をご紹介します。

これらの型は、相手を殺害するのではなく護身が目的。派手な術ではありませんが、スローで見ると注目すべき点がいくつもあります。古武術などを体験した方ならお分かりだと思いますが、わずかな動きが実は重要で、簡単に真似できるものではありません。このわずかな動きの差による大きな違いは、感動ものです。ぜひ体験して欲しいと思います。

武神館 手塚道場