尾形菜々選手に「松濤館流空手」の型、そして組み手の練習を撮らせていただきました。組み手では、相手が攻撃してくる瞬間に一気に間合いを詰めて一撃を与える松涛館流空手の特徴を見ることができます。型も緊張感がありました。一般の方にはわかりづらいと思いますが、やはり型をやる時の張り詰めた空気感は独特です。撮影日は、通常の練習日であったため子供の生徒さんを含めて30人ほどの人がいたのですが、型が行われている最中は、物音一つしない･･呼吸することも忘れてしまいそうな雰囲気でした。撮影にご協力いただいた横浜東松濤館道場の皆様、ありがとうございました。
撮影余話
尾形選手は、空手一家の生まれ。お父さんは彼女が今も練習する横浜東松濤館道場を主宰しています。お父さんもご挨拶した時、撮影終了時の印象と練習時のギャップが大きく、「やっぱり親子だなぁ」と思っていたら、なんと娘さんも、空手を習っているのですが、普段と練習時のギャップがすごいので驚きました。さすがＤＮＡ。
尾形菜々ブログ http://www.chap.co.jp/tabid/141/BlogID/129/Default.aspx
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