今回ご紹介するのは「棒」の型のひとつ。沖縄の棒の起源は、色々あり農具のかつぎ棒説、槍、また中国の棒説等があるが定かではありません。しかし現在伝わっている多くの型名が沖縄の人名や土地の名で残っている事から、技の体系は琉球の人の手によって編みだされたものと考えられています。

中国の棒との大きな違いは、中国の棒が細くしなる棒(皮膚を切り裂く)であるのに対し、沖縄の棒は固く太い棒(骨を砕く)であること。

型を見る場合、さらっと流して見るのではなく、細かいところにも注目してください。強力な威力を発揮するための手首の使い方がとても印象的だったり・・・新しい発見があります。

撮影余話:ヌンチャクでも型を見せていただきましたが、今回も登場する水野恭子(四段)は、練習の合間にみせる笑顔からは想像できませんが、角材の試割りなども行うスーパーウーマンです。

國際上地流空手道・琉球古武道 與儀會舘 http://www.ryukyukobudo.net/